「できる人」と「できない人」の差

今、「できる人」と「できない人」の差ってなんだろうな、と少し考えた。

おれの中で定義する「できる人」ってのは、他人をあまり煩わせずに自分自身で問題解決できる人のことだ。そして、「できる人」には相談ができる。自分の知らないことを教えてもらえる。

逆に「できない人」ってのは、問題解決には至るが他人を煩わせる人、もしくは、問題解決もできないし、他人をも煩わせる人。後者は、ただのゴクツブシ。目も当てられない。そして、「できない人」には相談ができない。質問攻めにあう。

他人を煩わせる度合いが大きくなるほど、「コイツ、使えねえ〜」と思われる。さて、他人をあまり煩わせないにはどうすればいいのだろう。今の世の中だと、情報収集力がモノを言うのかもしれない。

そんなこと、ちょこっと調べて方法を学べば、そこから先は、自分自身で解決できることじゃん。そういうくだらないことで、いちいち、おれの手を煩わすなよ。あーなんだかもう午後の仕事やる気なくした、と思うことがあったので書いてみた。

しかも、おれは、こうしたら自分で解決できますよ、と以前、進言しているんだけどなあ。携帯電話あまり得意じゃないんで〜、なんて言っている場合じゃないって。ほんとにもう。 まあこれは技術畑以外の分野の人にとっては厳しいことなのかも、なんて甘やかしたってダメか。。。

プログラマーだったら、「ググれカス」「ソース嫁」で終了なわけで。