新訳・幼年期の終わり

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

新訳が出ていたとはシランカッター! 今は、読むものがなくなったとき、旧訳「地球幼年期の終わり」を読み進めている。

新訳には多いに興味アリ。翻訳というフィルターを挟んでいるぶん、様々なフィルターを通して読んでみたい物語の一つだ。「幼年期の終わり」という小説は。

最近は、アーサー・C・クラークも「クラーク」だけで通るようになってきたのか。なんで、海外作家は、大家になるとファミリーネームだけで呼ばれるようになるんだろう。