加湿器ぶっこわれ。

まさか、加湿器がぶっ壊れるとは。

ここ、何日間かで加湿器から湯気っぽくない、煙が出ているのに気がついた。

会社のW君とともに、スチームユニットを分解。そしたら、スチームユニット内の炭素棒におびただしい堆積物（おそらく、水道水のミネラルや不純物）が付着しており、おまけに炭素棒を支えるプラスチックが溶けていた。煙の原因はこの溶けたプラスチックだったようだ。

溶けたプラスチックの根本がグラグラしていたので、ちょっとひねったら、取れてしまった。それでも諦めきれず、なんとか直そうと、炭素棒に埋まっている電導用のネジをはずそうとしたら、ネジが錆びついており、金属疲労で折れた。そして、あわれ、加湿器はお亡くなりに。

塩の入れすぎには注意！

つーか、何気なくすっていた空気にプラスチックが混ざっていたということか？？