で、何しよう。

で、何しよう。やっぱ、これ↓なんだろうか。

で、何しよう。

これって結構重要な問題で、今まで、Schemeをやろうと思えなかった根本原因でもある。わざわざ、Schemeを覚えるより、手に馴染んだプログラム言語でゴニョゴニョしたほうが、早いし楽。なぜ、今やってみようと思ったかというと、それは気分の問題でもある。

正確に言うと、ひげぽん氏の以下の記事がキッカケ。

work.scm

(define (print s)
  (display s)
  (display "\n"))

(print "Status: 200 OK")
(print "Content-type: text/html")
(print "\n")
(print "Hello, World\n")

非常に単純なプログラムだと思うんだが、Schemeで書くCGIというものが頭の中でイメージできていなかった(イメージできない自分も情けないんだが)。

とにかく、Lisp系言語はAlgol系言語と文法形式が違う。違いすぎるということは、頭の中でイメージしにくい。イメージできないものは難しい、難しいものはカッタルイ、などと難癖付けて、意識的に避けていたわけだ。

しかし、これで第一段階の、極めて高いハードルはクリアした。この意味は、自分の中では、かなり大きい。

イメージって大切だよなー。