2007-12-27から1日間の記事一覧

カラマーゾフの兄弟

やっと読み終わった。この小説を語るにはまだ読み込みが足りないのだが――語るつもりもないのだけれど――非常にドラマチックで面白い小説だった。ドストエフスキーなんて名前だけで尻込みしてしまうような作家かもしれないが、決して、そんなことはない。人に…

生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1107件) を見る途中まで読んだ。 読み終わった。たいそう売れているそうだが、なんか、つ…

あふれるDVDをナントカしたいのだが

CDの省スペース化には、フラッシュ・ディスク・ランチが一役買っているのだが、問題はDVDだ。DVD版フラッシュディスクランチが欲しい。トールサイズに対応した感じのヤツ。FDRはCD愛に溢れていて、非常に良く出来たケースなのだが、DVDにはそういうものがな…