レビュー
JazzQのリーダーでもある、Martin Kratochvilの娘(らしい)、Jana Kratochvilovaの1980年リリースの作品。いくつだろう。まだあどけなさが残るジャケットだ。これから聴いてみる。父親の才能は娘にどう受け継がれたのか。
よくわからんが、キューバのベーシスト。オーケストレーションされたラテンチューンはEgberto Gismontiを彷彿させる。キューバだけに夏向きのサワヤカな曲が多い。サルサっぽい雰囲気もあるんだが、基本的にはフュージョン。シンセの音がきもちいいーの。ど…
ひとつ前の記事で言及した、Prague Big Band。非常にタイトで気持ちのいい演奏を聴かせてくれるチェコのビッグバンドだ。このアルバムにはゲストボーカリストとして、Jana KoubkovaとC&K Vocalが名を連ねている。少しチェコの音楽シーンをかじったひとならば…
オリジナル・サウンドトラック ラブソングができるまでアーティスト: サントラ,ヒュー・グラント&ヘイリー・ベネット,テディベアーズ・フィーチャーリング・マルテ,ヒュー・グラント,ヘイリー・ベネット,ヒュー・グラント&ドリュー・バリモア,ザ・サウンズ出…
http://www.cosmicsounds-london.com/label/cs-33/cs-33.html ↑サイトはここ。全曲試聴もできる。キタ。ちなみに、オリジナルスリーブの写真がブックレットの裏に印刷されておりまして、半分くらいはオリジナル盤か復刻CDで持ってるんだが、CDで聴けるってい…
Roy Ayersプロデュースの名スローナンバー。かのIG Cultureもこの曲のファンらしい。MoogのサウンドとRick Holmesのスポークンワードが最高なのだ。これはLPだけで再発していて、なんだかDJ用みてーな感じになっているのが残念だ。一時期、この再発が一部で…
眉山 (幻冬舎文庫)作者: さだまさし出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (51件) を見る眉山を見た。さだまさし原作だが、つくづく、彼自身が監督しなくて良かった映画だろうと思う。やは…
右: 菊池ひみこ / ドント・ビー・ステューピッド買ってからほぼ放置状態にあったレコード。菊池ひみこのは単純にファッツ・ベイビー・シンギンがオリジナル盤で聴きたかったがために手に入れた。コンピではCompost RecordsのGlucklich IVに入っていたはず。…
左: Krystyna Pronko & Koman Band / Deszcz w Cisnej買ってからほぼ放置状態にあったレコード。音楽かけながら掃除するのがわりと好きなんだけど、Pronkoのレコードはながら聴きにぴったりだった。A面の3曲目あたりか、Urszula Dudziakばりのスキャットチュ…